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30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作 #10【完成】 [30MMバイロン軍水陸両用エグザマクス]
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作の続きです。完成しました。
プレーンな状態での前面と背面です。
フル装備状態です。
以下は脳内妄想設定です。
侵攻を開始したバイロン軍であったが、海洋惑星である地球の
制海権確保が大きな問題となり、転移ゲートによる大型艦艇の搬入の
実現性が非常に低かったため、水中でも活動可能なエグザマクスが求められた。
当初は、スクリューポッドを搭載し各種シーリングなどを行った
水中用ポルタノヴァが開発されたが、性能的には水没しない程度のエグザマクス、
といった程度であり、地球連合軍の水上戦力に対しては非力と言わざるを得なかった。
そこで性能要件からの根本的な見直しが行われ、敵水上戦力への効果的な攻撃能力と、
沿岸域の拠点制圧、橋頭保確保を目的とする水陸両用型エグザマクスの開発が
進められた結果、当機体の完成に至ったのである。
当機体では水中用ポルタノヴァでも用いられたスクリュー推進型のエンジンポッドが
採用され、これは背負い式に搭載する。
また目的地への高速強襲用に腹部面にも補助エンジンポッドが搭載可能である。
また、機体の形状、構造、バランスは水中機動性の確保に重点を置いたため、
陸上での脚部を使用した機動力は良好とは言えず、これを補うために膝部へ
小型の補助ブースターが搭載可能である。
情報収集、探知、識別性能面では、従来の光学カメラを主としたものから、
水中での性能向上を目的とした光学・電波・赤外線・音響による複合型の
複眼式大型センサーが装備された。
兵装面では、水中で性能を発揮できないレーザー、ビームなどの代替として
近接格闘用に五指ではなくクローが設けられた大型の腕部が備えられた。
なお、この大型腕を巧みに利用して、あたかも地球の類人猿のように
腕と脚両方による高速移動を行うパイロットもいる。
この大型の腕部には兵装コネクタがあり、大型対艦ミサイルや
七連装ミサイルランチャーなどが装備可能で、
作戦に応じて兵装パターンは変更される。
なお、参考写真の機体は左胸に大きなエンブレムらしきものと、驚くべきこことに
その下には地球の古代楔形文字に似たものがマーキングされている。
そして右胸にも同様の文字や数字がマーキングされているが、
もしこれらが楔形文字であったならと想定したところ、
右胸には「アプスー」(バビロニア神話での全ての淡水を司る神の名)の二文字と
「213」の数字であるという。
なお、左胸のエンブレムらしきものの下にある文字列は擦れがひどく判別が困難だが、
可能な限り解析した結果によるとシュメール語で「BABYLON」(バビロン)と
読めるとの事である。
「バイロン」という彼らの名乗りと、古代の地球に存在した「バビロン」という地名に
類似性を見出す研究者もいるようだが、地球側の多くは荒唐無稽であるとしてこの意見を
取り上げていない…。
プレーンな状態での前面と背面です。
フル装備状態です。
以下は脳内妄想設定です。
侵攻を開始したバイロン軍であったが、海洋惑星である地球の
制海権確保が大きな問題となり、転移ゲートによる大型艦艇の搬入の
実現性が非常に低かったため、水中でも活動可能なエグザマクスが求められた。
当初は、スクリューポッドを搭載し各種シーリングなどを行った
水中用ポルタノヴァが開発されたが、性能的には水没しない程度のエグザマクス、
といった程度であり、地球連合軍の水上戦力に対しては非力と言わざるを得なかった。
そこで性能要件からの根本的な見直しが行われ、敵水上戦力への効果的な攻撃能力と、
沿岸域の拠点制圧、橋頭保確保を目的とする水陸両用型エグザマクスの開発が
進められた結果、当機体の完成に至ったのである。
当機体では水中用ポルタノヴァでも用いられたスクリュー推進型のエンジンポッドが
採用され、これは背負い式に搭載する。
また目的地への高速強襲用に腹部面にも補助エンジンポッドが搭載可能である。
また、機体の形状、構造、バランスは水中機動性の確保に重点を置いたため、
陸上での脚部を使用した機動力は良好とは言えず、これを補うために膝部へ
小型の補助ブースターが搭載可能である。
情報収集、探知、識別性能面では、従来の光学カメラを主としたものから、
水中での性能向上を目的とした光学・電波・赤外線・音響による複合型の
複眼式大型センサーが装備された。
兵装面では、水中で性能を発揮できないレーザー、ビームなどの代替として
近接格闘用に五指ではなくクローが設けられた大型の腕部が備えられた。
なお、この大型腕を巧みに利用して、あたかも地球の類人猿のように
腕と脚両方による高速移動を行うパイロットもいる。
この大型の腕部には兵装コネクタがあり、大型対艦ミサイルや
七連装ミサイルランチャーなどが装備可能で、
作戦に応じて兵装パターンは変更される。
なお、参考写真の機体は左胸に大きなエンブレムらしきものと、驚くべきこことに
その下には地球の古代楔形文字に似たものがマーキングされている。
そして右胸にも同様の文字や数字がマーキングされているが、
もしこれらが楔形文字であったならと想定したところ、
右胸には「アプスー」(バビロニア神話での全ての淡水を司る神の名)の二文字と
「213」の数字であるという。
なお、左胸のエンブレムらしきものの下にある文字列は擦れがひどく判別が困難だが、
可能な限り解析した結果によるとシュメール語で「BABYLON」(バビロン)と
読めるとの事である。
「バイロン」という彼らの名乗りと、古代の地球に存在した「バビロン」という地名に
類似性を見出す研究者もいるようだが、地球側の多くは荒唐無稽であるとしてこの意見を
取り上げていない…。
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作 #09 [30MMバイロン軍水陸両用エグザマクス]
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作の続きです。
デカールを貼り、トップコートを吹いたのちに本体を組んでみました。
使用したデカールは、ハイキューパーツの
1/144 RB01 コーションデカール ホワイト&オレンジ
ラインデカール2 オレンジ
ラインデカール2 レッド
クリアデカールTH ハガキサイズ(デカール自作用)
です。
このあと、ウェザリングを行います。
デカールを貼り、トップコートを吹いたのちに本体を組んでみました。
使用したデカールは、ハイキューパーツの
1/144 RB01 コーションデカール ホワイト&オレンジ
ラインデカール2 オレンジ
ラインデカール2 レッド
クリアデカールTH ハガキサイズ(デカール自作用)
です。
このあと、ウェザリングを行います。
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作 #08 [30MMバイロン軍水陸両用エグザマクス]
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作の続きです。
各パーツを塗装しました。
ベースの塗装はガンダムマーカーエアブラシシステムで行いました。
使用した色は以下の通りです。
メインカラー:ガンダムマーカー ガンダムライトブルー
関節部など :ガンダムマーカー ガンダムメカグレー
エンジンなど:ガンダムマーカー ティターンズブルー
爪パーツ :ガンダムマーカー ヘビーガンメタリック
大型ミサイル:ガンダムマーカー MSVライトブルー
バーニアなど:ガンダムマーカー メタリックセット シルバー
複眼カメラ :4 ARTIST MARKER カッパー(これは筆塗り)
また、各所に油性ペイントマーカーや4 ARTIST MARKERを
塗料皿に出して、使い捨て面相筆の筆塗りで差し色を行いました。
使用した色は以下の通りです。
赤の差し色:PLATINUM ペイントマーカー 赤
黄の差し色:PLATINUM ペイントマーカー 黄
銀の差し色:4 ARTIST MARKER シルバー
PLATINUM ペイントマーカーは、ダイソーで売っていたもので
油性ペイントマーカーはエナメル塗料用の溶剤で拭き取ることができるので
筆で塗料を乗せるように置き、はみ出した分は溶剤で拭き取って塗りました。
使い捨て面相筆は、Cali&Britaの「使い切りブラシ (小)」を使用しています。
以前はウェーブのフィニッシュプロダクツシリーズを使用していたのですが
一本ごとに品質が安定せず、抜け毛が起こる場合もあったのでやめました。
Cali&Britaの方は、筆先の質にはバラつきもあるのですが抜け毛などは無く、
価格も安いです。
各パーツを塗装しました。
ベースの塗装はガンダムマーカーエアブラシシステムで行いました。
使用した色は以下の通りです。
メインカラー:ガンダムマーカー ガンダムライトブルー
関節部など :ガンダムマーカー ガンダムメカグレー
エンジンなど:ガンダムマーカー ティターンズブルー
爪パーツ :ガンダムマーカー ヘビーガンメタリック
大型ミサイル:ガンダムマーカー MSVライトブルー
バーニアなど:ガンダムマーカー メタリックセット シルバー
複眼カメラ :4 ARTIST MARKER カッパー(これは筆塗り)
また、各所に油性ペイントマーカーや4 ARTIST MARKERを
塗料皿に出して、使い捨て面相筆の筆塗りで差し色を行いました。
使用した色は以下の通りです。
赤の差し色:PLATINUM ペイントマーカー 赤
黄の差し色:PLATINUM ペイントマーカー 黄
銀の差し色:4 ARTIST MARKER シルバー
PLATINUM ペイントマーカーは、ダイソーで売っていたもので
油性ペイントマーカーはエナメル塗料用の溶剤で拭き取ることができるので
筆で塗料を乗せるように置き、はみ出した分は溶剤で拭き取って塗りました。
使い捨て面相筆は、Cali&Britaの「使い切りブラシ (小)」を使用しています。
以前はウェーブのフィニッシュプロダクツシリーズを使用していたのですが
一本ごとに品質が安定せず、抜け毛が起こる場合もあったのでやめました。
Cali&Britaの方は、筆先の質にはバラつきもあるのですが抜け毛などは無く、
価格も安いです。
Cali&Brita 【50本セット】筆 刷毛 ブラシ 接着剤 セメント プラモデル フィギュア サーフェイサー 溶きパテ 使い切り (ブラシ小)
- 出版社/メーカー: Cali&Brita
- メディア:
ペベオ(Pebeo) 不透明油性ペイントマーカー 4アーティスト マーカー メタリック5色セット(4mm)
- 出版社/メーカー: ぺべオ(Pebeo)
- 発売日: 2016/07/22
- メディア: ホーム&キッチン
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作 #07 [30MMバイロン軍水陸両用エグザマクス]
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作の続きです。
各パーツにサーフェイサーを吹きました。
使用したサーフェイサーは、タミヤの「ファインサーフェイサー」です。
金属製エッチングパーツも一部使用しているので、プライマーを兼ねた
ファインサーフェイサーを選択しました。
各パーツにサーフェイサーを吹きました。
使用したサーフェイサーは、タミヤの「ファインサーフェイサー」です。
金属製エッチングパーツも一部使用しているので、プライマーを兼ねた
ファインサーフェイサーを選択しました。
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作 #06 [30MMバイロン軍水陸両用エグザマクス]
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作の続きです。
このエグザマクスの頭部は、エグザビーグル装甲突撃メカのものになるのですが、
カメラアイ(?)部分が一枚板にシールを貼るだけの仕様で、芸が無いと思ったので
複眼方式のカメラアイのような表現を造形しました。
まず、カメラアイは2つの円弧を組み合わせた目玉形なので、
弦長と矢高がわかれば弧の半径が算出できるWebツールで計算し、
ディバイダーとカッターで0.5mmプラ板を切り出して、
それをさらに枠状に切り出したいので、縁に1.5mmテープを貼り付けて
ガイドにして切り抜きます。
目玉型のフレームに切り出した0.5mmプラ板製のパーツに合わせて、
六角メッシュのエッチングを切り抜きます。
使用したエッチングはテトラモデルワークスの「Mesh-F」(型番TA-00006)です。
目玉型に切り出した0.5mmプラ板製のフレームパーツと、
それに合わせて切り抜いた六角メッシュのエッチングを
ゼリー状瞬間接着剤で貼り付けます。
このエグザマクスの頭部は、エグザビーグル装甲突撃メカのものになるのですが、
カメラアイ(?)部分が一枚板にシールを貼るだけの仕様で、芸が無いと思ったので
複眼方式のカメラアイのような表現を造形しました。
まず、カメラアイは2つの円弧を組み合わせた目玉形なので、
弦長と矢高がわかれば弧の半径が算出できるWebツールで計算し、
ディバイダーとカッターで0.5mmプラ板を切り出して、
それをさらに枠状に切り出したいので、縁に1.5mmテープを貼り付けて
ガイドにして切り抜きます。
目玉型のフレームに切り出した0.5mmプラ板製のパーツに合わせて、
六角メッシュのエッチングを切り抜きます。
使用したエッチングはテトラモデルワークスの「Mesh-F」(型番TA-00006)です。
目玉型に切り出した0.5mmプラ板製のフレームパーツと、
それに合わせて切り抜いた六角メッシュのエッチングを
ゼリー状瞬間接着剤で貼り付けます。
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作 #05 [30MMバイロン軍水陸両用エグザマクス]
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作の続きです。
こまごまとしたパーツに手を入れて行きます。
オプションパーツセット2のロケットポッド(?)(パーツOPS8-1-4、OPS8-2-4)の
3mm軸を切り落とし、周囲をならしました。
装甲突撃メカのヘッドパーツ(SM-H2_19)の、球状突起のフチに
スジ彫りしようとして失敗し、埋め戻して整形しリベンジするのが難しいので、
突起ごと全部削り落として、コトブキヤのプラユニット P-102 リベットで
サイズが合うものを選んで貼り付けました。
装甲突撃メカの足裏(SM-H1_10/SM-H2_10)肉抜き穴も
パテで埋めただけではのっぺりしていたので、
プラ板で適当なモールドを作って貼りました。
(写真の向かって右側の足裏モールドのうち
五角形のモールド形状がおかしいので後で直しています。)
装甲突撃メカのロイロイ足裏(SM-H2_18)の肉抜き穴を
埋めただけだとのっぺりしていたので、3mm穴に自作マイナスモールドを入れ、
その周りにプラ板で作成したドーナツ状のモールドを貼りました。
どうせほとんど見えなくなってしまう箇所なのですが……。
こまごまとしたパーツに手を入れて行きます。
オプションパーツセット2のロケットポッド(?)(パーツOPS8-1-4、OPS8-2-4)の
3mm軸を切り落とし、周囲をならしました。
装甲突撃メカのヘッドパーツ(SM-H2_19)の、球状突起のフチに
スジ彫りしようとして失敗し、埋め戻して整形しリベンジするのが難しいので、
突起ごと全部削り落として、コトブキヤのプラユニット P-102 リベットで
サイズが合うものを選んで貼り付けました。
装甲突撃メカの足裏(SM-H1_10/SM-H2_10)肉抜き穴も
パテで埋めただけではのっぺりしていたので、
プラ板で適当なモールドを作って貼りました。
(写真の向かって右側の足裏モールドのうち
五角形のモールド形状がおかしいので後で直しています。)
装甲突撃メカのロイロイ足裏(SM-H2_18)の肉抜き穴を
埋めただけだとのっぺりしていたので、3mm穴に自作マイナスモールドを入れ、
その周りにプラ板で作成したドーナツ状のモールドを貼りました。
どうせほとんど見えなくなってしまう箇所なのですが……。
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作 #04 [30MMバイロン軍水陸両用エグザマクス]
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作の続きです。
各パーツの3mm穴に、ランナーから自作したマイナスモールドを埋めます。
ガルドノヴァの上腕(パーツD3-7、D4-7)と、
ポルタノヴァ用近接格闘用オプションアーマーの肩(パーツOPA-B1-16)の
3mm穴に自作マイナスモールドを埋め込みます。
ガルドノヴァの下腕(パーツD3-6、D4-6)の先端側にある3mm穴に
自作マイナスモールドを埋め込みます。
装甲突撃メカの腰の前後(パーツSM-H1-1、SM-H1-4)と、
スネ内側(パーツSM-H1-13、SM-H2-17)の3mm穴に
自作マイナスモールドを埋め込みます。
オプションパーツセット8の大型ミサイル(パーツOPS8-1-4、OPS8-2-4)の
3mm穴に自作マイナスモールドを埋め込みます。
このミサイルは、大型対艦ミサイルとして腕部に取り付けようと思っています。
ポルタノヴァ水中仕様の大型スクリューエンジンの蓋
(パーツUT-I1-5、UT-I2-5)の3mm穴に自作マイナスモールドを埋め込みます。
エグザビーグルのアタックサブマリンに、この蓋パーツとスクリューパーツが
付いていれば、安価に水中用スクリューエンジンパーツが入手できるのに……。
オプションパーツセット2の汎用接続部品(パーツJ1-14)の接続用ダボを2つ切除し、
穴に自作マイナスモールドを埋め込みます。
ついでに残った穴と、オプションパーツセット8の汎用接続部品の穴に、
カスタマイズマテリアルのマルチジョイント(パーツJA4-1)を付けました。
これは大型ミサイルやロケットポッドを腕部に取り付けるためのパーツとなります。
オプションパーツセット2の汎用アタッチメント(?)(パーツOPS2-4)の
左右にある3mm穴に、カスタマイズマテリアルのマルチジョイント(パーツJA4-1)を付け、
中央の穴には自作マイナスモールドを埋め込みます。
これは小型スクリューエンジンを取り付けるためのパーツとなります。
各パーツの3mm穴に、ランナーから自作したマイナスモールドを埋めます。
ガルドノヴァの上腕(パーツD3-7、D4-7)と、
ポルタノヴァ用近接格闘用オプションアーマーの肩(パーツOPA-B1-16)の
3mm穴に自作マイナスモールドを埋め込みます。
ガルドノヴァの下腕(パーツD3-6、D4-6)の先端側にある3mm穴に
自作マイナスモールドを埋め込みます。
装甲突撃メカの腰の前後(パーツSM-H1-1、SM-H1-4)と、
スネ内側(パーツSM-H1-13、SM-H2-17)の3mm穴に
自作マイナスモールドを埋め込みます。
オプションパーツセット8の大型ミサイル(パーツOPS8-1-4、OPS8-2-4)の
3mm穴に自作マイナスモールドを埋め込みます。
このミサイルは、大型対艦ミサイルとして腕部に取り付けようと思っています。
ポルタノヴァ水中仕様の大型スクリューエンジンの蓋
(パーツUT-I1-5、UT-I2-5)の3mm穴に自作マイナスモールドを埋め込みます。
エグザビーグルのアタックサブマリンに、この蓋パーツとスクリューパーツが
付いていれば、安価に水中用スクリューエンジンパーツが入手できるのに……。
オプションパーツセット2の汎用接続部品(パーツJ1-14)の接続用ダボを2つ切除し、
穴に自作マイナスモールドを埋め込みます。
ついでに残った穴と、オプションパーツセット8の汎用接続部品の穴に、
カスタマイズマテリアルのマルチジョイント(パーツJA4-1)を付けました。
これは大型ミサイルやロケットポッドを腕部に取り付けるためのパーツとなります。
オプションパーツセット2の汎用アタッチメント(?)(パーツOPS2-4)の
左右にある3mm穴に、カスタマイズマテリアルのマルチジョイント(パーツJA4-1)を付け、
中央の穴には自作マイナスモールドを埋め込みます。
これは小型スクリューエンジンを取り付けるためのパーツとなります。
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作 #03 [30MMバイロン軍水陸両用エグザマクス]
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作の続きです。
30MMシリーズは、3mm径の軸と穴で様々なパーツの取り付けができて、
これによって自分好みのカスタマイズロボットが作成できるところがウリの一つです。
最近のガンプラなどでもこのような仕様となっているものがありますね。
ですが、戦闘用ロボットの表面に大穴がボコボコ空きまくっているのは、
自分個人としてはどうかと思うところがあり、埋められるところは埋めたいと
思っています。
別売りのオプションパーツセットにも、この穴埋め用パーツが入っていますが、
穴埋め用パーツのためだけにセット丸ごと購入していては財布がもちません。
よって、30MMのランナーで3mm径のものを利用してマイナスモールドを
作って埋めることにしました。
3mm穴埋め用マイナスモールドは以下のようにして作っています。
■1.30MMのランナーから3mm径の部分を切り出します。
■2.断面を平らにしてその中心線にエッチングノコ等でガイド線を引きます。
■3.タミヤのスジ彫り超硬ブレード0.2mmでガイド線に合わせて溝を彫ります。
■4.ブレード幅を0.3mm、0.5mmと上げて幅を広げます。
■5.BMCタガネ0.5mmで溝の底をさらって平らにします。
■6.溝を掘った面を30MMの穴に差して、穴の出口の辺りにカッター等で アタリを付けます。
■7.エッチングソー等でアタリを付けた長さより短めにランナーを切ります。
■8.切ったランナーを穴に埋めて完成です。
30MMシリーズは、3mm径の軸と穴で様々なパーツの取り付けができて、
これによって自分好みのカスタマイズロボットが作成できるところがウリの一つです。
最近のガンプラなどでもこのような仕様となっているものがありますね。
ですが、戦闘用ロボットの表面に大穴がボコボコ空きまくっているのは、
自分個人としてはどうかと思うところがあり、埋められるところは埋めたいと
思っています。
別売りのオプションパーツセットにも、この穴埋め用パーツが入っていますが、
穴埋め用パーツのためだけにセット丸ごと購入していては財布がもちません。
よって、30MMのランナーで3mm径のものを利用してマイナスモールドを
作って埋めることにしました。
3mm穴埋め用マイナスモールドは以下のようにして作っています。
■1.30MMのランナーから3mm径の部分を切り出します。
■2.断面を平らにしてその中心線にエッチングノコ等でガイド線を引きます。
■3.タミヤのスジ彫り超硬ブレード0.2mmでガイド線に合わせて溝を彫ります。
■4.ブレード幅を0.3mm、0.5mmと上げて幅を広げます。
■5.BMCタガネ0.5mmで溝の底をさらって平らにします。
■6.溝を掘った面を30MMの穴に差して、穴の出口の辺りにカッター等で アタリを付けます。
■7.エッチングソー等でアタリを付けた長さより短めにランナーを切ります。
■8.切ったランナーを穴に埋めて完成です。
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作 #02 [30MMバイロン軍水陸両用エグザマクス]
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作の続きです。
各パーツの肉抜き穴埋めを続けます。
ガルドノヴァのヒジ関節(パーツA3-11、A4-11)と
ポルタノヴァ水中用のバックパック(?)(パーツUT-I1-6)の
肉抜き穴をエポパテで埋めます。
バックパックの穴埋めは、パテ節約のために不要ランナーくずも埋めています。
装甲突撃メカのロイロイ脚(パーツSM-H2-18)と、
足首(パーツSM-H1-10、SM-H2-10)、および
オプションパーツセット2の汎用アタッチメント(?)(パーツOPS2-4)の
肉抜き穴をエポパテで埋めます。ロイロイ脚の穴埋めは難しいですね。
オプションパーツセット1のブースターフェアリング部(?)(パーツOPS1-6)の
裏側をエポパテで埋めます。
これは脚部側面に補助ブースターとして取り付けようと思っています。
複雑な形状だったのですが、それを維持して整形する技術が無いので、
ほぼツライチにしてしまいました。
各パーツの肉抜き穴埋めを続けます。
ガルドノヴァのヒジ関節(パーツA3-11、A4-11)と
ポルタノヴァ水中用のバックパック(?)(パーツUT-I1-6)の
肉抜き穴をエポパテで埋めます。
バックパックの穴埋めは、パテ節約のために不要ランナーくずも埋めています。
装甲突撃メカのロイロイ脚(パーツSM-H2-18)と、
足首(パーツSM-H1-10、SM-H2-10)、および
オプションパーツセット2の汎用アタッチメント(?)(パーツOPS2-4)の
肉抜き穴をエポパテで埋めます。ロイロイ脚の穴埋めは難しいですね。
オプションパーツセット1のブースターフェアリング部(?)(パーツOPS1-6)の
裏側をエポパテで埋めます。
これは脚部側面に補助ブースターとして取り付けようと思っています。
複雑な形状だったのですが、それを維持して整形する技術が無いので、
ほぼツライチにしてしまいました。
30MMバイロン軍水陸両用エグザマクスの制作 #01 [30MMバイロン軍水陸両用エグザマクス]
バンダイより発売されているオリジナルロボットプラモデルシリーズ「30MM」は、
西暦2XXX年、地球の軌道上に現れた空間転移ゲートから
異星人勢力「バイロン軍」が地球各所に侵攻を開始し、
これに対して「地球連合軍」は、拡張型武装及びモジュール結合システムを備えた
機動兵器「EXAMACS(エグザマクス)」をもって迎撃を図るが、
バイロン軍の機動兵器も同様のシステムを備えていた。
地球連合軍とバイロン軍の戦闘は数年にわたってなお激化する中、
更に新たな空間転移ゲートが出現。そこから現れた勢力「マクシオン軍」は
地球連合、バイロンの双方に対し無差別攻撃を始め、
三つどもえの戦争になってゆく……。
というバックストーリーが設けられているオリジナルプラモデルシリーズです。
今回はこのプラモデルシリーズから、
エグザビーグル(エグザマクスの補助兵器的なヤツ)の「装甲突撃メカVer.」と、
バイロン軍エグザマクス「bEXM-29 ガルドノヴァ」および
「bEXM-15 ポルタノヴァ(水中仕様)」を使用して
「バイロン軍本格水陸両用エグザマクス」を作成します。
※「バイロン軍本格水陸両用エグザマクス」は自分のオリジナル設定機体です。
制作コンセプトは、
1.装甲突撃メカの両腕をガルドノヴァのものに置き換える。
2.肩関節パーツはシエルノヴァのパーツに置き換え、
ポルタノヴァ用近接格闘用オプションアーマーの肩アーマーを取り付ける。
3.ポルタノヴァ(水中仕様)の水中用推進器(大型、小型)を取り付ける。
といったところです。
それでは各パーツの肉抜き穴を埋めるところから行きます。
まずはガルドノヴァの爪(パーツA3-9、A3-15、A4-9、A4-15)の
肉抜き穴をエポパテで埋めます。
西暦2XXX年、地球の軌道上に現れた空間転移ゲートから
異星人勢力「バイロン軍」が地球各所に侵攻を開始し、
これに対して「地球連合軍」は、拡張型武装及びモジュール結合システムを備えた
機動兵器「EXAMACS(エグザマクス)」をもって迎撃を図るが、
バイロン軍の機動兵器も同様のシステムを備えていた。
地球連合軍とバイロン軍の戦闘は数年にわたってなお激化する中、
更に新たな空間転移ゲートが出現。そこから現れた勢力「マクシオン軍」は
地球連合、バイロンの双方に対し無差別攻撃を始め、
三つどもえの戦争になってゆく……。
というバックストーリーが設けられているオリジナルプラモデルシリーズです。
今回はこのプラモデルシリーズから、
エグザビーグル(エグザマクスの補助兵器的なヤツ)の「装甲突撃メカVer.」と、
バイロン軍エグザマクス「bEXM-29 ガルドノヴァ」および
「bEXM-15 ポルタノヴァ(水中仕様)」を使用して
「バイロン軍本格水陸両用エグザマクス」を作成します。
※「バイロン軍本格水陸両用エグザマクス」は自分のオリジナル設定機体です。
制作コンセプトは、
1.装甲突撃メカの両腕をガルドノヴァのものに置き換える。
2.肩関節パーツはシエルノヴァのパーツに置き換え、
ポルタノヴァ用近接格闘用オプションアーマーの肩アーマーを取り付ける。
3.ポルタノヴァ(水中仕様)の水中用推進器(大型、小型)を取り付ける。
といったところです。
それでは各パーツの肉抜き穴を埋めるところから行きます。
まずはガルドノヴァの爪(パーツA3-9、A3-15、A4-9、A4-15)の
肉抜き穴をエポパテで埋めます。
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) 30MM エグザビークル(装甲突撃メカVer.) 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2022/10/22
- メディア: -
30MM bEXM-29 ガルドノヴァ [ブラウン] 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2022/05/21
- メディア: オフィス用品
30MM bEXM-15 ポルタノヴァ(水中仕様)[ブルーグレー] 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2020/11/07
- メディア: 付属品
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